どもども、漫画を5000冊以上読破したまっちゃです🍵
僕ね、最近気づいた事があるんですよ。
「読書って意外と疲れる...」
そう、動いていないから疲れないと思いきや、なんか疲れてくるんです。
そんな訳で今回は読書時の負担を軽減してくれるアイテムを始め、様々な便利グッズを紹介していきたいと思います!
良い読書は良い道具から。
この記事では、以下のような便利グッズを紹介します。
- 読書の負担が激減する便利グッズ
- ごろ寝・風呂読書に相性抜群の便利グッズ
- ワンランク上の読書体験を提供してくれる便利グッズ
あなたの読書ライフが180度変わることを、お約束します。
それでは参りましょう!
Kindle Unlimitedと相性抜群の便利グッズ
タブレットアーム
オススメ度:
最近爆発的に拡大している電子書籍市場。タブレットで漫画や書籍を読むという方も増えているのではないでしょうか?
タブレットを使用していて1つ思うのが、「寝ながら読みたい...!!」という事。
しかし、タブレットはなんせ大きい。
もしおでこに落とそうものなら、”スマホ・ミーティア”とは比較にならないほど痛いでしょう。
そんな問題の救世主が、タブレットスタンドなんです。
ベッドやデスクに自在に取り付けられ、ごろ寝読書に最適です。
Kindle Paperwhite
オススメ度:
「書籍やマンガを読むのは寝る前」
こういった方も多いのではないでしょうか?
しかし、電子書籍のデメリットとして、液晶のブルーライトで睡眠を妨げてしまう事が挙げられます。
このデメリットを解決してくれるのが、Kindle Paperwhiteなんです。
Kindleには数種類の端末がありますが、Kindle Paperwhiteはブルーライトカットに特化したモデル。
画像の通り、ほとんどブルーライトを発しません。
そのおかげで、睡眠前にタブレットで読書ができてしまうって訳です!
Kindle Papaewhiteについてもっと知りたい方は、以下の記事をお読みください。
電子書籍市場は2011年~2018年の間で5倍の市場規模になっています。
この流れに合わせて、各社が新規顧客を獲得するためにバンバン割引キャンペーンを開催しているというのが現状です。
例えば、ebookjapanでは漫画6冊目までは無条件で半額購入できたり、毎週金曜日に20%キャッシュバックキャンペーンを開催していたりします。

そんな訳で、電子書籍デビューするなら今しか無いと思います。
電子書籍サイトがどれぐらいお得なのか知りたい方は、こちらの記事をどうぞ。
-
無料からお得情報まで!電子コミックサイト活用術!!
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ごろ寝読書用便利グッズ
Malobra マロブラ
オススメ度:
世界中のごろ寝読書人が待っていた、最強のごろ寝読書グッズです。
この商品は実際に僕も買って使っているのですが、ごろ寝読書で本当に手が疲れない。
人をダメにするクッションとのコンボで、永遠に読書できます。
読書の便利グッズを3つだけ教えてくれと言われたら、まずこれを紹介します。
それぐらい自信を持っておすすめ出来るので、良かったら買って感動を味わってみてください(≧▽≦)
人をダメにするクッション
オススメ度:
気持ち良過ぎて人がダメになるクッションです。
もはや快感を感じるレベルで気持ち良いんですよね(笑)
人をダメにするクッションの元祖はYogiboのクッションなのですが、これはまた格が違います。
しかしながら、8000円前後のモデルも今では改良が重ねられており、雲に包まれたかのような感覚がシッカリ再現されています。
マロブラと合わせる事で、究極の読書体験を実現することができます。
背もたれつきクッション
オススメ度:
背もたれつきクッションが1つあれば、部屋中の壁が最高のリラックス空間に早変わり。
身体をフワッと包み込んでくれるその感覚が、病みつきになります。
プリズムメガネ
オススメ度:
寝たまま読書が出来るアイテムとして有名です。
が、以下のような難点があるんですよね...
- 使用時の視界が若干狭い
- メガネと一緒に使用すると、食い込んで痛くなってくる
ちょっと使いづらい感は否めないですね...
しかし逆に、「思ったより視界が広かった」なんてレビューも多数見受けられます。
人によるという感じでしょう。気になる方は一度お試しあれ!
読書枕 HONTO
オススメ度:
なんとついに、ごろ寝読書専用枕が誕生してしまったそうです。その名も『HONTO』
まーたパッと思いついたようなアイデア製品か。と思いきや、これが非常に好評。
楽天市場のレビューで☆4.6を獲得しています。
好評の理由は、製造元を見て納得。
3万円前後という高価格ながら、30万個以上の販売実績を誇る『じぶんまくら』を手掛ける”タナカふとん”が製造しています。
高評価なのもうなずけます。
風呂読書用便利グッズ
お風呂に浮くブックスタンド
オススメ度:
「風呂読書は好きだけど、手が疲れる...」
そんな時に役立つのがこの、『お風呂に浮くブックスタンド ぷっかぁー』君。
このゆるい名前もかわいいですよね(笑)
商品自体は素晴らしいのですが、どうやら耐久性に難があるようで、レビュー評価が少し悪くなっていますね。
バスタブトレー
オススメ度:
バスタブトレーは地味ですが、本当に便利なグッズです。
例えば、以下のような使い方があります。
- 重いタブレットを置いて読書できる
- タブレットで動画などを見ながら通話したりできる
- 酒とツマミを用意して、プチ温泉酒気分を味わう
このアイテムは読書家に限らず、万人におすすめ出来るアイテムかもしれません。
使い方次第で色々なことができるので、工夫を考えるのも楽しいですね♪
防水ブックケース YOU-BUMI
オススメ度:
アイデアは素晴らしいのですが、ページがめくりにくい、着脱がめんどくさ過ぎるなど、いくつか問題があるようです。
ただ、「どうしてもお風呂で!加えて電子じゃなくて紙で!読書をしたいんだ!!!」
という方には好評みたいですね。
現状、YOU-BUMI以外にお風呂で紙の本を読む手段がないですからね...
電子機器防水ケース
オススメ度:
お風呂でスマートフォンなどを利用できるようにする為の便利グッズ。
ジップロックに入れてタブレット等を使うよりも、数倍使いやすいです。
近ごろは”漫画アプリをスマホで読む”という方も増えているので、1つあると重宝すると思います。
Kindle Unlimited+防水ケース+タブレット
オススメ度:
『Kindle Unlimited+防水ケース+タブレット+(バスタブトレー)』
風呂読書するなら、この組み合わせが最強だと思います。
200万冊以上の書籍を大画面で、お風呂という至高のリラックス空間で読めるわけですからね。
こんなに贅沢な事はありません。
さらにバスタブトレーを組み合わせたら、手が疲れずに読める。
もうノックアウトです(笑)
寝る前読書編
インテリア間接照明
オススメ度:
「寝る前読書は間接照明に限る。」
これは、「ビールには枝豆に限る」というぐらい自明の理です。
間接照明での読書はそれぐらい、リラックス感が段違いなんです。
そして、どうせ間接照明にするならオシャレな物を買いたいですよね!
最近の間接照明は、デザイン性が高いものも多く、使用していない時でも立派なインテリアになるような間接照明がたくさんあります。
オシャレなブックランプがたくさんあるので、ぜひ自分のお気に入りを探してみてください♪
クリップ式LEDライト
オススメ度:
「ベッドに寝転がりながら読書すると、自分の頭の影で文字が読みづらい」
こんな事ってありませんか?
僕も実際、この現象に悩まされたことがあります(笑)
この悩みを解決してくれるのが、クリップ式LEDライト。
クリップで挟むだけなのでカンタンに取り付けられますし、価格もお値打ち。
また、このクリップライトは自立するので、デスクライトとして使えて一台二役こなせる優れモノです。
ブルーライトカットメガネ
オススメ度:
ブラーライトカットメガネは夜電子書籍を読むという方におすすめです。
と言うのも、2015年にハーバード大学が行った実験で、以下のような研究結果が報告されました。
「就寝数時間前にタブレットで電子書籍を読んだグループと紙の本を読んだ場合の比較において、電子書籍を読んだグループの方が、寝入るまでに要する時間が長く・夜の眠気が少なく・メラトニンの分泌量が少なく・体内時計に遅れが生じ・翌朝の目覚めが悪かった。」

タブレットやパソコンなどの画面類はブルーライトを発している。それをカットしないと睡眠が妨げられてしまうんだ!
最近寝つきが悪いという方は、ブルーライトの影響かもしれません。
寝る前にスマホなどを使う方にはぜひ、試して頂きたいです。
便利グッズ(栞編)
スワンタッチ
オススメ度:
スワンタッチは栞を自動で挟んでくれる便利グッズです。
家だと良いのですが、外出先だと栞って意外と邪魔だったりしませんか?
「ずっと手に持っているのも、なんだかなあ」という感じがします。
そんな時役立つのが、このスワンタッチ。
栞を自動化してくれます。
マークマイタイム
オススメ度:
勉強系の本を読むときに重宝します。
自分の趣味で読む本は勝手に時間が過ぎていますが、勉強系の本はそうはいきません。
途中でめげそうになってしまいます。
そんな時に活躍するのがこの、マークマイタイム。
シンプルな作りながら、アメリカで賞を受賞した優れもの。
ビジネス書などをよく読む方には特におすすめしたいですね。
ページキーパー
オススメ度:
スワンタッチよりもオシャレな鉄製のしおり自動化グッズです。
ブリティッシュな雰囲気も漂わせています。
スタバでドヤりたいなら、スワンタッチよりページキーパーでしょう。
少し難点なのが、5冊ぐらい使うまではバネが硬い&黒ずみが付く場合があるようです。
快楽を得たければ苦難を乗り越えろという、製作者からのメッセージですね。了解です。
フィンガーブックマーク
オススメ度:
フィンガーブックマークを使えば、読んだページどころか読んだ行・文字まで一目瞭然になります。
開いた瞬間から即、読書を再開出来ちゃいますよ♪
アルバトロス
オススメ度:
フランス人アーティストが設計したそうで、洗練されたスタイリッシュなデザイン性を感じます。
デザイン性が高いから使いづらいという事は決してなく、むしろシンプルな作りで非常に使いやすいです。
値段は『スワンタッチ』、『ページキーパー』の中間ぐらいなので、ミドルプライスのしおり自動化グッズが欲しいという方にもおすすめです(゚∀゚)
『スワンタッチ』、『ページキーパー』、『アルバトロス』をまとめてレビューしている、Youtubeの動画を以下に貼っておきます。
↓
ページおさえ・書見台
Thumb Thing サムシング
オススメ度:
片手読書がカンタンに出来るようになるアイテムです。
読書家にとって、通勤時の満員電車では必須アイテムです。
※現在品切れで価格高騰中です。廉価版の購入がおすすめです。(2020年6月30日時点)
ブックスタンド
オススメ度:
本を開きながら作業をする方には必須の便利グッズです!
意外にも用途が多いブックスタンド。以下のようなシチュエーションで使えます。
- 開きグセのついていない教科書を使って、ノートを取る時
- 本を読みながら論文やレポートを書く時
- ストレートネックで、下を向いていると頭痛や首の凝りが酷い方の負担軽減
中でも、ストレートネックの頭痛・凝り改善は盲点だと思います。
質感も様々で、『竹製』『高機能プラスチック製』『木製』などお好みに合わせて選べます。
ぜひご自身の気に入ったものを購入してみてください!
ブックストッパー
オススメ度:
ブックスタンドより手軽に本抑えを手に入れたいという方には、ブックストッパーがおすすめです。
論文・ブログ執筆等に大変重宝します。
Flip Clip フリップクリップ
オススメ度:
「ページおさえは欲しいけど、ブックスタンドは大きくて置く場所がない...」
そんな方におすすめなのがフリップクリップ。
15cm定規より一回り小さいぐらいのサイズ感ながら、抜群の安定感。
レビューでも非常に高評価を受けています。
ペーパーバックス
オススメ度:
上記で紹介したブックストッパーとフリップクリップを、程よくブレンドしたような便利グッズです。
本やタブレットを立てることも出来るし、任意のページを開いたままにする事も出来ます。
それに携帯性という強みが加わった製品です。
非常にバランスの良い商品になっているので、1つ持っておくと重宝するかと思います。
※現在品切れ状態が続いており、ミニサイズのみの取り扱いとなっているようです。
ブックカバー
透明ブックカバー
オススメ度:
コミックレンタル店の漫画に付いている、アレです(笑)
本やマンガを綺麗な状態で保存したいという方にオススメです!
ただ、日焼けはするので注意しましょう。
トート型ブックカバー
オススメ度:
バッグからいちいち本を取り出すのって面倒だったりしませんか?
特にリュックだとすごく面倒くさいです。
そんな時に役立つのがトート型ブックカバー。
手に持って持ち歩くので、読みたいと思った瞬間に読めます。ジャスト・イン・タイムです。
オシャレなデザインなので、手に持っていても一切違和感ナシです♪
ブックカバー
オススメ度:
書店のブックカバーでも充分なのですが、読書家だったら1つは持っておきたいのがブックカバー。
小説家だったら万年筆持っておきたいよね、というのと同じです。
と言うのも、ブックカバーに愛着が湧いてきて、より読書を好きになることが出来るんですね。
良い読書は良い道具から。
実に多彩なバリエーションがあるので、選ぶ時間も楽しいですよね(*´ω`)
文庫本ハードカバー
オススメ度:
ちょっと変化球なのがこの、ハード型ブックカバー。
文庫本を、ハードカバー本のような質感に出来ちゃいます。
僕はハードカバーしか無い本だと、「文庫本も出してくれ...」と思ってしまうぐらいの文庫本派なので、わざわざハード型ブックカバーを使用する意味が分からないのですが...
商品化しているということは、どこかにニーズがあるのでしょう(笑)
防音グッズ
耳栓 MOLDEX
オススメ度:
一回体感すると一生100均の耳栓には戻れません。
それぐらい遮音性能が高いのがこのMOLDEXの耳栓です。
MOLDEXの最大遮音性能は33NRR。
これって、掃除機や騒々しい街頭の音を、図書館レベルの静かさまで落としてくれるぐらいの、驚異的な遮音性能なんですよ!
静かな環境で読書したいという方は、一度お試しあれ。
耳栓 HOWARD LEIGHT
オススメ度:
上記のMOLDEX耳栓は、人によっては大き過ぎて耳が痛くなったりします。
そんな時にオススメなのが、HOWARD LEIGHTの耳栓。
この耳栓は全体的にMOLDEXより一回り小さめに作られており、特に女性から人気があります。
遮音性能もMOLDEXに引けを取らないので、もしMOLDEXが合わなかった場合にはHOWARD LEIGHTの耳栓を試してみてください!
イヤーマフ
オススメ度:
そもそも耳栓すると無条件で耳が痒くなる、という方にはイヤーマフです。
耳栓のように耳の穴が蒸れません。
中にはNRR36など、MOLDEXの耳栓を超える遮音性能を持つ製品もあり、音が気になるという方には必須アイテムと言えるでしょう。
ノイズキャンセリングヘッドホン
オススメ度:
「最大限音をシャットアウトしたい!」
という方にはノイズキャンセリングヘッドホンです。
まず、ノイズキャンセリング性能によって外の音を遮断します。
その上、音楽を流してしまえば、よほど大きな音でない限りはまず聞こえません。
ヒーリングミュージックやお気に入りの曲をかけながら、優雅な午後の読書を楽しみたい方にオススメです!
その他
リラックスチェア
オススメ度:
1回座ってみると全てを理解できるのが、リラックスチェア。
本当に気持ち良い......
個人的には人をダメにするクッションよりも好きです。
人をダメにするクッションはこう、不健康な感じがするんですよね(笑)
その点リラックスチェアはあくまで椅子の延長で、健康的な気がします。
結果的に心おきなく休めるので、僕みたいな健康オタクさんにはリラックスチェアが超絶おすすめです!
LEDライト
オススメ度:
東大生107人を対象とした実験で、被験者の約70%が文字が読みやすいと答えたそうですよ!
いや別に東大生関係なくね?と思いますけど、こうやって書くとスゴそうに見えますよね(笑)
でも実際、文字はかなり読みやすくなりますよ。
特に、”家の天井照明が電球式”という方は、世界が変わるレベルで読みやすさが違いますよ。
ハンモック
オススメ度:
最上級の読書体験を味わいたいという方は、ハンモックをどうぞ。
近ごろ自立式のハンモックなんかも発売されていて、吊るす場所がなくてもハンモックを楽しめるようになりました。
僕はハンモックカフェでハンモック読書を体験したことがあるのですが、その時感じたのはまさ至福。
布に包み込まれる感覚がたまらなかったです。
VIVA! HERO(ビバヒーロー)
オススメ度:
寝スマホしてると、スマホが怒って”スマホ・ミーティア”を我々のでこに食らわせてくる事がありますよね?(怒)
それを回避してくれる便利グッズです。
変則系バンカーリングといったところでしょうか。スマホの裏に付けて落下防止するアレです。
メンタリストDaiGoさんが愛用している事でも有名です。
僕はよく漫画アプリを使ってごろ寝読書をするので、大変重宝しています。
バンカーリング以外の用途にも使えるという点も、グッドです。
ブックバンド
オススメ度:
ブックカバーが服だとすれば、ブックバンドはアクセサリー類。
そういった意味ではブックバンドは必需品という訳ではありません。
しかし、ブックバンドで本を飾り付けてやれば、ワンランク上のオシャレ感を演出することができます。(本に果たしてオシャレ感が必要かという議論は置いといて。)
まあ、真面目な話をすると、資格勉強の時なんかに参考書をまとめるのに便利だったりします。
参考書の数が多いと、カバンの中でグチャグチャになったり、ページの端が折れてしまったりしますからね。
さいごに
最後に、もし3つだけ読書グッズを紹介して!と言われたらこれを勧めるだろうなあという便利グッズを3つまとめて終わりにします。
- マロブラ Marobla:最強のごろ寝読書グッズ
- リラックスチェア:天上の読書体験を、あなたに
- Kindle PapaerWhite:ブルーライトカット特化のキンドル端末
それと、『Kindle Unlimited+防水ケース+タブレット+(バスタブトレー)』という組み合わせで、至福の風呂読書タイムの完成です。
このように、相性の良い組み合わせを探して、”自分流・至極の読書空間”を作るのもすごく楽しいですよ!!!
余裕がある方は、組み合わせ探しもぜひチャレンジしてみてください!
それでは今日はこれでおしまいです。
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