
今回は『あの花』について好き勝手紹介していきます。
アニメ『あの花』あらすじ
6年前の本間芽衣子(めんま)の事故死により、人生が一変してしまった宿海仁太。その容貌にかつての輝きはなく、彼の刻は止まってしまっていた。
そんな宿海仁太のもとに突如、めんまの幽霊が!?
「ついに俺の頭がおかしくなったのか」
そう考える仁太であったが、どうやらこいつは本当にめんまの幽霊らしい。
仁太を待つは淡いひと夏の思い出か、絶望するような事実か、過去の残響か...
彼の刻は、今ふたたび動き出した――――
あらすじを要約すると、以下のように。
「6年前親友が事故で死んでもうてんけど、なんかソイツの幽霊見えるようになったわ。成仏さしたろ。」
まあ、こんな感じですね。
アニメ『あの花』特徴3選
『あの花』の特徴は以下の3点。
- クッソエモい(切ない音楽に合わさったエモーショナルな作画により、視聴者を感動のエンディングに誘う)
- あだ名が特徴的
- 制作陣が豪華

クッソエモい
『あの花』で感動しない奴は人間じゃありません(筆者調べ)
感動アニメが見たいのであれば、絶対に『あの花』で間違いありません。
作品全体から”夏”の雰囲気が漂っており、ふと学生の頃の「あの夏」を思い出すような作品になっています。
言うなればポカリ的作品ですね。
それと、アニオタでカラオケに行った時に『あの花』を見ておかないと、市民権を得る事ができません。
主題歌の「secret base~君がくれたもの~」を知らないと、オタク達から白い目で見られる事間違いなしだからです。
アニオタカラオケ大会を楽しみたい方は、絶対に見ておきましょう。
あだ名が特徴的
めんまにじんたん、ぽっぽにあなる、つるこにゆきあつ!
なんとも可愛らしいあだ名が、全員に付いているんですよね!
........ん?なんか1個変なのが混じってないかって?
嫌だなあ。そんな訳.............わ.....け......
あなる(やべえのあったわ。)


いや、正直このあだ名の付け方めっちゃ分かるんですよね。
みなさんも小学生の頃、こういうあだ名の付け方しませんでしたか?
しかもこの”アナルさん(あっやべ誤字った)”の声、戸松遥さんなんですよねwww
『SAO』のアスナなど、全体的に清楚・おしとやかなキャラを演じる事が多い戸松遥さんのギャル役は、本当に貴重です!!
制作陣が豪華
クレジットロールに『とらドラ!』のスタッフが名を連ねたことで、話題になりましたねー。
その理由としては、『あの花』はアニプレックス・フジテレビ・A-1 Pictures3社合同完全オリジナルアニメーションプロジェクトによって作られたからなんですね。
合同プロジェクトはスタッフも資金も潤沢なので、良作が完成することが非常に多いんですよね。
直近だと『神様になった日』はkey・aniprex・P.A.WORKSの3社合同プロジェクト第3弾で、予想通りのハイクオリティーですからね。
同プロジェクトの第1弾は『Angel Beats!』第2弾は『Charlotte』という事を考えると、やはり合同プロジェクトは強いです。
『あの花』もそんな合同プロジェクトの1つなので、作品のクオリティーが高いことは間違いないでしょう。

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『あの花』意外とみんな見てない劇場版
劇場版『あの花』を、総集編だと思って見てない人が多いですが、少し違います。
劇場版ではアニメで描かれなかった過去や、1年後の未来が見れるんです。
確かにアニメと同じカットも入りますが、それでも最後の13分は完全に新作シーンだったりして、アニメを見た人でも楽しめるようになっています。
「アニメの続きだけ見たい!」という方は、13分のためにわざわざレンタルするのも勿体ないので、下記サービスの無料体験をしてみてはいかがでしょうか?
登録時間は筆者が実際に時間を測ったので、間違いないです。
「登録に時間がかかった!」など苦情があれば僕のTwitterのDMにどうぞ笑
それでは今日はこれでおしまいです。
ンまたな('ω')ノ