
今回は『PSYCHO-PASS』について、狂ったように書いていきます(嘘です。普通に書いていきます。)
目次
アニメ『PSYCHO-PASS』あらすじ
「シビュラシステム」ーそれは人間のあらゆる心理状態・性格傾向を数値化するために開発された、包括的生涯福祉支援システムである。
シビュラはその機能を使い”犯罪係数”を測定することが可能で、一定値以上の”犯罪係数”を持つ人々は”潜在犯”と呼ばれ、世の中から隔離されることになる。
まだ罪を犯していない人々を犯罪者のように扱う、この世の中は正しいのか?
全てを数値で把握しようとするこの世は正しいのか?
西暦2112年の日本では心は失われてしまったのか?
正義の物語が今、始まる!!!
要約すると、以下のように。











こんな感じですかね。
世界観が作り込まれていて、設定がちょっとややこしいですが、見ているうちに理解できるので安心してください(=゚ω゚)ノ
アニメ『PSYCHO-PASS』の特徴3選
『PSYCHO-PASS』の特徴は以下の3つです。
- ふんだんに込められた社会的メッセージに、考察・想像が捗る
- スーツの野郎どもがカッコ良過ぎて痺れる
- 作画・ストーリー・世界観、全てが揃った完璧なSFアニメ

ふんだんに込められた社会的メッセージに、考察・想像が捗る
これこそ『PSYCHO-PASS』の非常に秀逸な点だと思います。
ただ視聴者に面白いストーリーを届けるだけでなく、考察・想像の”余白”を残してくれているのが『PSYCHO-PASS』という作品なんですよね。
この”余白”をああでもない、こうでもないと議論している時間こそ、アニメ談義で一番楽しい時間ではないでしょうか?
そんな時間を提供してくれるのが、『PSYCHO-PASS』という作品です。
スーツの野郎どもがカッコ良過ぎて痺れる
ハッキリ言って『PSYCHO-PASS』は男どもがカッコ良過ぎです。
男の僕でも惚れるような、いわゆる”芯のある漢”みたいな野郎どもが出てくるんですよね。
各々が自分なりの正義を持っていて、それを本当の意味で最後まで貫くそのサマには、カッコいいを通り越して感動さえ覚えます。
作画・ストーリー・世界観、全てが揃った完璧なSFアニメ
完璧に”1つの世界”を作り出しているのが、『PSYCHO-PASS』の特徴です。
登場するデバイス・システム・風景などを、超緻密に設計・作画して、見事な”近未来的世界”を生み出しています。
これによって物語に没頭する事ができるんですよね!
そして何よりストーリーが凄いです。
思わず「マジで!?」と叫んでしまうような衝撃の展開に、涙溢れるような伏線回収。
そして適度に残される物語の”余白”。
もう文句の付けようがありません。
僕の5000時間にわたるアニメ鑑賞によって得られた経験則によると、EDの入り方に一工夫ある作品は名作なんですよね。
そして『PSYCHO-PASS』も、EDの入り方に一工夫ある作品なんですよね。
クライマックスシーンに、「名前のない怪物」のイントロをブチ当ててくるわけです。
これがもう...

って感じなんですよね。
やっぱり音楽の力は偉大なんです。
Youtubeでも、効果音やBGMが付いているベテランYoutuberの動画と、付いていない新人Youtuberでは、月とすっぽんほどのクオリティーの違いを感じませんか?
『PSYCHO-PASS』で一番有名なのは「名前のない怪物」ですが、もうこれが神曲です。
なんてったって『ギルティクラウン』の「The Everlasting Guilty Crown」を歌い上げたEGOISTの曲ですからね(; ・`д・´)
『PSYCHO-PASS』を全く見ていない人でも、名曲と評価できるような曲なので、一度聞いてみてください!
▼名前のない怪物
3分で分かる『PSYCHO-PASS』まとめ
以上、3分で分かる『PSYCHO-PASS』でした。
『PSYCHO-PASS』を見るなら、以下の動画配信サービス無料体験がオススメです。
登録時間は筆者が実際に時間を測ったので、間違いないです。
「登録に時間がかかった!」など苦情があれば僕のTwitterのDMにどうぞ笑
まあいつも言ってますが、他に見れる手段があるなら、そっちを使うに越したことはないです。
それでは今日は以上になります。
ンまたな('ω')ノ